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Q?
入学と卒業の時期はいつですか?
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A.
入学は、4月・7月・10月です。卒業は、翌翌年の3月です。
1月期の入学もありますが、JLPT-N3が要件で卒業は翌年の3月です。 -
Q?
既にJLPT-N2(N3)を取得していますが,学習期間は短縮できますか?
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A.
4月期入学で既にJLPT-N3を取得し、本学の日本語能力確認試験(N3相当)に合格すれば、中級2クラスに編入できます。この場合の学習期間は1年間です。
7月期入学で既にJLPT-N2を取得し、本学の日本語能力確認試験(N2相当)に合格すれば、中級2後半のクラスに編入できます。この場合の学習期間は9か月間ですが、学部進学においては11月の第2回のEJU*(結果は12月)を受験し進路を決めるため、また修士進学においては既に出願が始まっている研究科もあるため、進学準備の時間が限られていますので注意が必要です。
*国立大学の90.7%、私立大学の55.6%がEJUを利用した入学選考を行っているため、EJUのスコアがない場合は選択できる進路が限られます。 -
Q?
既に日本語を勉強していますが,初級クラスで勉強しますか?
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A.
7月期及び10月期入学で既に初級前半の学習を終了した学生は、本学の初級1確認試験に合格すれば初級2クラスに編入できます。
10月期入学で既にJLPT-N4を取得し、本学の日本語能力確認試験(N4相当)に合格すれば初級後半のクラスに編入できます。 -
Q?
国立大学に進学したいですが,EJUのスコアは何点必要ですか?
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A.
文系(人文科学系・社会科学系)と理系(自然科学系)でEJUの選択科目は異なります。
一般的に、文系は日本語・数学1・総合科目,理系は日本語・数学2・理科(物理・化学・生物から2科目選択)の科目を受験します。
大学のレベルにもよりますが、国公立大学を目指すのであれば各科目の点数は少なくとも70%を目標としてください。
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Q?
英語能力の評価試験は,進学に必要ですか?
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A.
学部進学及び修士進学において、英語能力評価試験(TOEFL・TOEIC)のスコア提出を要件としている場合もあります。
TOEFLは毎月2~3回、TOEICは年に10回実施されていますので、学校は出願のサポートをします。
英語能力評価試験を必要としない大学や大学院もありますので、学校は学生の状況に応じた進路指導を実施しています。 -
Q?
修士課程進学の手順を教えてください
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A.
修士課程進学は、学生の希望する研究テーマと合った指導教官を見つけ、出願には指導教官の承諾が必要な場合もあります。
一般的には、「研究計画書の作成・語学要件*の準備 → 指導教官の調査 →(指導教官に連絡)→(研究科訪問)→(出願の承諾)→ 出願 → 専門試験・口頭試問」となります。
出願時あるいは口頭試問において、大学の卒業論文や卒業作品集(ポートフォリオ)を問われますので卒業論文に係る準備も必要です。
*JLPT・TOEFL・TOIEC等,( )は必要のない場合もある。 -
Q?
学校の寮はありますか?
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A.
学校から徒歩圏内に学生寮を準備しています。学生寮は1Kまたは2DKです。 ⇒ 寮を見る
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Q?
校外活動はありますか?
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A.
日帰り旅行・クラス発表会・防災センター訪問など、1年に3~4回の校外活動があります。校外活動費用は学費には含まれていませんが一部の交通費を除いて学校が負担します。
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Q?
入学時のガイダンスでは何をしますか?
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A.
入学時に,既存の日本語能力を測定する試験(プレイスメントテスト)とガイダンスを実施します。
ガイダンスでは、
① 学校規則・学校内のルール・出席管理方法・年間スケジュール・成績評価・奨学金・卒業要件・懲戒処分
② 在留資格の更新・資格外活動・在留カード・転出転入届・国民健康保険・傷害保険
③ 学生寮規則・生活上の習慣とマナー・交通ルール*・外国人が巻き込まれる犯罪*
など、学業から日本での生活に関する説明をします。
*埼玉県警察の協力を得て、交通ルール説明や犯罪に巻き込まれないための講話を実施する場合もあります。 -
Q?
アルバイトを紹介しますか?
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A.
資格外活動で許可されている範囲内において、アルバイト探しの支援をしています。